【就活成功の秘訣】フリーターは無職扱いされる?その理由と対策を解説

こんにちは!ホマレです。

今回は、フリーターが無職扱いされるのか。違いと共通点から正社員で就職する際の対策方法を書いていきたいと思います。

今フリーターだけど、今後の就職とかどうしようかな…

そんな方こそ、この記事を参考にして、就職活動に役立ててください!

今回の記事はこんな方にオススメ
・フリーターと無職の違いを知りたい方
・現在フリーターで今後に迷っている方
・フリーターから正社員になりたい方

目次

フリーターと無職って一緒?

まず、フリーターと無職って同じ扱いなのか気になる方もいると思います。

結論から言うとフリーターと無職は同じ扱いにはなりません。

フリーターはパートタイムワーカーとして一定の収入を得ており、無職は働いておらず収入を得ていない状態のことを指します。フリーターは、一般的には非正規雇用従業員と言われておりますが、働いて収入を得ている点で無職とは同じ扱いにはなりませんので安心してください。

そして、履歴書や職務経歴書にもフリーターとして働いていた時の分まで記載しても全く問題ありません。

無職よりもフリーターとして働いていたことをアピールすることで、就職をする際に有利になることは間違い無いでしょう。

フリーターと無職の違いとは?

フリーターと無職の違いとはなんでしょうか。ここでは、違いを挙げていきたいと思います。

収入の有無

フリーターと無職の一番の違いは、やはり収入源があるか無いかでしょう。

フリーターはアルバイトやパートとして収入源が確保されています。無職はその収入源がないことが多いです。

働いている場所の有無

フリーターの方は基本的に働きに現場へ行くため、そこで職場と労働を通じて社会的な接点を持つことができます。

無職に関しては、どこかへ働きに行くことはないと思われますので、社会的な孤立をしてしまう恐れがあります。

社会保険や税金の状況

フリーターの場合ですと、一定額以上働いていれば、雇用保険や健康保険などに加入している場合があります。また、収入に応じて所得税や住民税を払う必要があります。

無職に関しては、雇用保険には加入しておらず、収入がなければ所得税も発生しません。ただし、健康保険や住民税の支払いが必要な場合があります。

フリーターと無職の共通点とは?

次にフリーターと無職の共通点を書いていきたいと思います。

社会的安定性と収入の不安

フリーターも無職も正社員と比べると収入面が安定しておらず、社会的信用もあまり高く無い傾向にあります。

そのため、クレジットカードの作成やローンを組む、部屋を借りる時に不利になることもあるでしょう。

また、シフト等に入る日数によって収入が変化しやすいフリーターも収入源がない無職の方は、収入の面で不安がつきまとってきます。やはり、正社員に比べると基本給がないこともあり、お財布事情とは常に不安との戦いとなります。

周囲からの視線や偏見を感じやすい

これは、やはり不安定である面から親や友人などの周囲からの心配の声をかけられることもあると思います。それも正社員と比べると社会的信用が低いという点からのことでしょう。

そして、正社員ではないということに社会的な劣等感を感じてしまうかもしれません。

自由な時間が多い

これは、ポジティブな面になりますが、正社員に比べるとプライベートの時間が多いという点も挙げられるでしょう。

正社員となると、現場で欠員が出た際や急なトラブルに対処する際には、休日出勤を余儀なくされることもあります。

しかし、この自由な時間をどのように活用していくかで正社員を目指す際に影響してくるでしょう。

そのため、自由な時間も有効に活用することが重要になります。

フリーターと無職の就活での違い

フリーターと無職では、就職活動をする際に大きな違いがあります。

まず、フリーターはアルバイトやパートとして働いており、そこでの実務経験もあることを考えると無職よりも就活において有利になります。面接では、フリーターの方であれば、そこで働いている経験を織り交ぜて話すことでプラスになるでしょう。

無職の場合ですと、働いていないという点ではマイナスポイントとどうしてもなってしまいます。企業側から見ても、就労経験や実務経験が無いということは、雇う上で不安材料となります。無職の方が就活をするとなったら、資格を取ったりスキルを身につけるなどして対策を行なっていく必要があるでしょう。

フリーターと無職では就職活動の難易度に差があることはお分かりいただけたと思います。

しかし、先ほども書いたように、無職の方でも資格やスキルを身につけることで逆転することは可能です。諦めずに一歩ずつ取り組んでいきましょう。

フリーターや無職が就職するには?

最後にフリーターや無職が就職するにはどのような対策が必要かを書いていきたいと思います。

資格やスキルを身につける

フリーターも無職も資格やスキルがあるというのは、就職活動をする際にとても有利になります。

例えば、経理になりたいと思った時に、日商簿記を持っていることは有利になりますし、企業によっては、前提条件としているところもあります。

特定の職業に就く場合でなくても、資格を持つことで、最後までやり切る力を見せることができたり、企業に自分がやれることを分かりやすく面接官に提示することができるということを考えるとメリットは大きいと思われます。

就活・転職サイトを利用する

フリーターや無職の方でも利用できる就活・転職サイトはたくさんあります。また、フリーターやニート、無職の方に特化した就活・転職サイトもあります。

どうしても、自分で求人を探して応募するとなると、たくさんある求人の中から探したり、自分に合う求人や職場がわからなかったりと大変だと思います。しかし、就活・転職サイトを利用することで、簡単に業界や条件から検索することができます。

また、フリーターの方でも職務経歴を登録しておくことで、企業からスカウトを受け取ることができます。その中から、気になる求人や業界が見つかるかもしれません。

登録は5分ほどで終わります。ぜひ就職・転職サイトに登録してみてはいかがでしょうか。

自己分析をする

自己分析をして自分を知ることは、就職をする際にとても重要なことです。そして、この自己分析においても就職・転職サイトを活用することが可能です。

リクナビネクストではグッドポイント診断という性格診断からあなたが本当に合っている仕事を把握することができるコンテンツがあります。

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しかもこのコンテンツは、登録したらすぐに無料で利用することが可能です。

特にスキルや経験がない人にとっては、「自分に何もないし、何に向いているかわからないよ。」と思っている方も多いでしょう。そんなあなたでもあなた自身の強みを知ることで、スムーズに就活を進めることができます。

無料で利用することができますので、ぜひ活用してみてください!

まとめ:フリーターも無職も資格やスキルで正社員を勝ち取ろう

今回は、フリーターと無職が就活に成功するためのヒントを書いていきました。

何かと不安定な待遇や立場だからこそ、資格やスキル、自己分析を怠らずに就職活動を進めていくことが大切です。

今後もこのように少しでもフリーターやニート、無職の方が就職をする際に役立てられるような情報を更新していきます!それでは、ありがとうございました!

フリーターでも無職でも大丈夫!一緒に頑張っていきましょう!

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